初心者が取り組みやすい投資のおすすめランキング 

初心者が取り組みやすい投資のおすすめランキング 

投資をはじめてみたいなーと考えている初心者の方へ
ただ貯金をしているより投資をしてお金をまわしたいけれども、どんなものから始めていいか分からない方も多いですよね。
今回はそんな方々の為に、「初心者が取り組みやすい投資のおすすめランキング」をお届けいたします。

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初心者が取り組みやすい投資のおすすめランキング

 

【ランキングに入る前に、まずはNISAの話から】


初心者

資産運用をするとき、運用で利益が出ても、その利益がまるまる自分のものになるわけではありません。
投資をするのには「手数料」がかかります。そして利益には税金がかかります。利益から手数料と税金額を引いて、初めて「儲けた」ということになります。

投資初心者に一番最初におすすめするのが、10万円の儲けを出して10万円損をするよりも、1円のプラスを目指すことです。
少額投資だと元手が少ない分利益が少なくなります。利益が少ないと、手数料や税金額を引いてマイナスになってしまうことも多いです。
でも、いきなり高額投資は初心者にとってリスクが大きすぎますよね。

そこでお勧めするのがNISAです。
NISAは日本語で言うと「少額非課税投資制度」です。簡単に説明すると、「少額投資の口座を作って運用すれば、利益は非課税ですよ」という制度です。
利益が出た時に通常20%(+復興特別所得税0.315%)かかる税金が、このNISAの口座で運用すると0%になります。
ネット銀行だとNISA口座開設にかかる手数料などが少なく済み、さらにポイントなどがついてお得です。
期間限定の制度で、新たな購入枠は2023年までとなっています。

NISAの運用にはルールがあります。
1. 投資する金額が年間120万と限られていること
20万使って一つの商品を買い、それをすぐ売却したら、年内で残り使える枠は100万です。売却しても購入した枠は戻りません。
投資額が120万超えた場合は、売却するか他の口座に移します。

2. 運用期間は最長5年
一つの商品の運用期間は最長5年です。5年経ったら翌年のNISAで再度運用する「ロールオーバー」という制度を使うか、通常の口座に移すか、売却するかのどれかです。
1年目は投資信託や株の買付・売却・運用ができます。追加買い付けが出来るのは最初の1年のみです。運用2〜5年目は売却・運用のみできます。

3. 買える銘柄は銀行によって限られる
NISAで投資して非課税になる銘柄は、口座を開設した証券会社が指定するものに限られます。
主に投資信託・国内株式・海外株式が対象で、FXや信用取引、債券などは対象外となります。

ただ、一つ注意点があります。
それは「通常口座とNISA、両方で投資をするのは慣れてから」ということです。
NISAは利益が非課税な分、損益が出ても「損益通算」の対象にはなりません。
普通の課税口座だと、A証券で損益が出てB証券で利益が出た時に、課税の対象はBの利益-Aの損益額です。NISAで損益がでて課税される口座で利益が出た場合、利益から損益をマイナスできないんです。
なので、NISAで運用すると決めたら、まずはNISAのみでの取引をして「投資」が何たるかを学びましょう。

では、そのNISAで出来る投資で、さらに初心者におすすめな投資のランキングをご紹介します!

 

【第3位:金ETF】


金と言えば、通貨が紙切れ同然になっても価値があるということで、昔からリスク分散の投資として人気です。
初心者の場合、毎月同じ額で投資ができる「純金積立」もお勧めなのですが、NISAで取引できないですし、年会費や購入手数料がかかったりします。
現物を買ったりするのは多額の費用が必要ですし、現物を持っていると盗難などのリスクがあるので維持費もかかりますよね。

そこで、金を取り扱った会社の「ETF」を買おうと言う話になるわけです。
「ETF」とは投資信託と株の良いとこどりをしたバランスの良い商品です。
株のように銘柄を指定して買うのではなく、「この会社の商品を買う」と決めたら、資産運用はその会社が行います。
通常の投資信託の取引より自由度が高く、株のように「指し値(いくらでになったら買ってね、幾らになったら売ってねと最初から指定する方法)」で買ったりできます。自分である程度運用しなければならない分、運用管理費用も投資信託より低いというメリットもあります。

そのETFの中でも、「金ETF」は金で資産運用している会社の商品です。金は株のように暴落したり紙切れになることがないので初心者向けです。
ただ、株みたいに何か商品を売ったり作って利益を上げる会社に投資をするのではなく、金の値動きだけで資産運用するので、普通のETFや投資信託と違い分配金はありません。中長期的に保有して、金が高くなったら売って利益を出すという単純明快な資産運用です。

「金ETF=価値が0にはならないけど、無配当の株式」と考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

が、初心者にとってデメリットもあります。投資信託よりも元手にお金がかかることと、金相場を見ながら売買のタイミングを自分で決めなければならないことです。
ETFの中では初心者向けですが、通常の投資信託より元手がかかる分リスクが高いので「第3位」として紹介しました。

 

【第2位:単元未満株投資】


お金とチャート株式投資をして、株主優待とか使うのって憧れますよね。
けれども、ご存知の通り株は1株単位で投資できるものもあれば、100株や1000株といったまとめ買いでないと投資できない銘柄もあります。
何株ごとに買えるかを「単元」と言います。1株から買えるものは一単元1株、100株のものは一単元が100株です。
リスクが少なく初心者向けの安定した大企業などは、ほとんど一単元が100株以上などと決められており、数百万の投資になります。
最初に元手がかかるのは、初心者にはおすすめできません。

でも、そういった大企業の株がお小遣い程度のお金で買えるという話を聞いたことがありませんか?
それが「単元未満株投資」です。いわば株のバラ売りで、高くて手の届かなかった株を小分けにして買うことができます。
証券会社によって名前が『プチ株』とか『まめ株』とか言われています。

もちろん株主総会の議決権や株主優待は一単元を持っていないと与えられません。
が!!単元未満でも運用するうちに買い足していけるので、一単元になったら優待などを受ける資格がもらえます。
ここが初心者におすすめするポイントなのですが、徐々に買い足すというのがいきなり一単元を買うより初心者にとってリスクの少ない方法なのです。
値段を見ながら安くなったら買い足し、利益が出たら売ることができるからです。これを「ドルコスト平均法」と言います。

【表】

表:ドルコスト平均法

例:購入時100円の株を50株買った場合

株価

分割購入

一括購入

1日目

100

100円×10株=1000円

100円×50株

=5000円

2日目

75

1000円+(75円×10株)=1750円

3日目

55

1750円+(55円×10株)=2300円

4日目

40

2300円+(40円×10株)=2700円

5日目

65

2700円+(65円×10株)=3350円

5日目時点の損益

株の価値 65円×50株=3250円

分割の場合→3350円-3250円=100円の損

一括購入→5000円-3250円=1750円の損

いろいろな株をちょこっとずつ買えるのも、一つの株にどーんと投資するよりリスク分散が出来て安心です。

もちろんデメリットも知ってもらいたいです。
単元未満株は、直接取引所に取り次ぐいで買うものではなく、証券会社を間に挟んでいます。注文の出し方や売買タイミングに制約があり、「指し値」の注文はできません。
リアルタイムでの取引ではないので、株が急落などしたときに対応ができません。
また、リスクが分散される分、儲けに対しての手数料が比較的高いのも注意が必要です。

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【第1位:インデックス型の投資信託】


スマホで株取引投資信託とは、投資家から集めたお金を元手に運用の専門家が株や債権などを運用して、出た利益を皆に分配しようという仕組みです。
運用するのは専門家なため、初心者がやりやすい資産運用の一つです。
普通に株を買ったり債権を買う時って、人は「欲」に惑わされます。「この間損をしたからもうちょっと儲けたい」とか、「損をしているけれどもこれから上がるかもしれない」とか。そういう欲で売りタイミングを見誤ります。
投資信託は毎月(もしくは一括で)お金を払い、冷静な第三者に運用してもらうので、初心者に陥りがちな欲による失敗が無く、定期預金感覚で投資ができます。

投資信託の運用方針は「インデックス型」と「アクティブ型」の2種類があって、初心者におすすめなのは「インデックス型」です。

● インデックス型
日経平均、TOPIXなどの市場の平均と合わせた値動きを目標とします。ローリスクローリターンの運用方針です。

● アクティブ型
市場平均を上回ることを目標としたファンドです。利益を追求するためハイリスクハイリターンです。

要するに、インデックス型は市場と連動しているためリスクが低く、手間も少ないので手数料も低い。
手数料が低い方が儲けが早く出ますし、リスクも低くなります。
アクティブ型はリターンを求める分インデックス型より手数料が高く、初心者にはおすすめできません。

投資信託をはじめようかな、という初心者には少額の利益が出やすいインデックス型がおすすめというわけです。
ただ、こちらもデメリットはあります。プロに投資を任せるので手数料がかかることと、1日1回算出される基準価額で売買され、株のようにリアルタイムではないことです。

何の商品を買おうか悩んだ時は、過去の運用履歴で利益が大きいモノより、手数料が安いとか初期投資が少ない状況で買うのがベストです。そして、初心者の場合は一括より毎月同額積み立てる「ドルコスト平均法」の方がおすすめです。

 

あとがき


いかがでしたでしょうか?
初心者におすすめの資産運用を紹介しましたが、どんなにローリスクでもリスク0%元本保証の投資はありません。リスクを計算に入れた上で自分に出来る額の投資を行うことが、初心者にとって一番大切なことなのをお忘れなく!
今回は「初心者が取り組みやすい投資のおすすめランキング」をお届けいたしました。最後までお読み頂きありがとうございます。

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