孫正義がすごい7つの理由

孫正義がすごい7つの理由

著名人から仕事のコツを学びたい方へ
孫正義氏は言わずと知れた日本の資産家で成功者です。彼のように成功をおさめる人には、必ず「すごい」と思うポイントがあります。
今回は「孫正義がすごい7つの理由」をお届けいたします。
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孫正義がすごい7つの理由

 

その1:目標設定の仕方が的確


孫正義
孫社長は19歳の時に60歳までの目標を決めています。

20代で名乗りを上げ
30代で軍資金をため
40代で勝負
50代で完成させ
60代。後継者にこれらの事業を引き継ぐ。

といった形です。

そして、20代に名乗りを上げる=会社を設立する資金を貯めるために、孫社長が取った行動は「働くこと」ではありませんでした。
アルバイトじゃいつまでたっても稼げないと、発明をして22歳で1億儲けたのです。

けれども、その時の目標は「1億儲ける」ではありませんでした。
「毎日1つ発明し、それを1年間続ける」という目標設定です。
まず大きな目標を定め、そしてそれをクリアするために、今の自分に出来る具体的な目標を定める。
これは孫社長のような大きなビジョンじゃなくても、何かをクリアするために必要な目標設定の仕方です。

 

その2:戦略が徹底している


孫正義社長は1995年に当時設立してまもないYahoo!に出資しています。1996年1月には、ヤフー・コーポレーションは日本ソフトバンク株式会社と共同でヤフー株式会社を設立しています。
2000年に中国の「アリババ」に巨額の投資をし、かなりの含み益がでたのも有名な話です。

「先見の明に長けている」ただそう言ってしまえば簡単な話です。
けれどもそれは「勘」といった「才能」なのでしょうか。

ただ「勘」で動かしていたら会社は潰れてしまいます。
「勝率は7割でいい。あとの3割が失敗しても、すぐに撤退すれば問題ない」
「5割では低すぎ、9割では高すぎる(余りに先取りしすぎても、すでにみんながはじめているものでもNG)」
孫社長はこれを徹底しているのです。

「勝率7割くらいありそう」なものを「コストが低いうち」に見つけ、それを「会社が損をしない程度」に投資をする。
そして、「勝率7割くらいありそうなもの」を探し続けるのです。
ソフトバンクは資産もありますが、借金も多い会社です。とどまることを知りません。
それは、当たりそうな宝くじを、元手を安くたくさん買っているようなものです。

孫社長は「当たりそうな宝くじ」を見つけるための努力を惜しまない人物です。
そして、この戦略ををブレずに繰り返していることが成功の秘訣なのです。

 

その3:判断と情報収集の速さ


ソフトバンク

孫社長の考え方に「10秒考えてわからないものはそれ以上考えても無駄」というものがあります。
例えば買収などを決めるとき、自分の頭で「どうしようか」と長い時間考えても、未来予知が出来るわけではないから決断が出来ません。
ではどうするか。決断に至る情報を集めるために「動く」のです。

ソフトバンクでは「検討中です」という言葉は使われていません。
「その件は、現在○○の部署が××の調査をしています。△日に結果が出ますので、その結果を踏まえてGoサインが出たら○日にプロジェクトチームを立ち上げます」といった「報告」でなければならないのです。
そのスピード感が「判断の速さ」に繋がるのです。
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その4:粘り強い交渉


孫社長の有名なエピソードの一つに、日本マクドナルドを築き上げた藤田氏との対面があります。

高校生になった孫社長は藤田氏の著作「ユダヤの商法」を読み、とても強い感銘を受けます。
そしてどうしたかというと、毎日毎日藤田氏の秘書に「会わせてくれ」と電話をかけ続けたり、おっかけまがいのことをしたそうです。
今の時代ならストーカーと言われてもおかしくないような努力の結果、単なる高校生が、あの藤田氏との15分間の面談のアポを勝ち取りました。
そこで藤田氏に「これからは、コンピューターの時代だね。オレがお前の年齢なら、コンピューターを勉強する」と言われ、それがIT事業に興味を持つきっかけになったのです。

こうと決断したら粘り強く交渉する。この力は商談にも生かされています。
そしてその熱意が人々を動かす原動力となるのです。

 

その5:魅了する言葉の数々


ソフトバンクイメージ

「登りたい山を決めると、人生の半分が決まる」
「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。」

孫社長の言葉はとてもシンプルで、そして人の心をグッと掴みます。
言葉はあくまでも「伝達手段」であり、シンプルに的確に相手に伝わらないと意味がない、それをとても良くご存じなんだと思います。

よく「自分はボキャブラリーがあるんだぞ」といわんばかりに小難しい言葉や横文字を多用する人がいますが、聞いている人の心は動きません。
成功者の言葉は「至ってシンプルに、尚且つ重要なことを印象付ける」ことがとても上手いのです。

 

その6:やらないことを決断する勇気


いくら孫社長が「決断が早い」といえ、世の中なんでもすぐに決断すれば良い結果が出るわけではありません。
中には「じっと待たなくてはならないもの」や「時期尚早なもの」もあります。

焦りは拙速な決断を生み出し失敗の元となりますが、拙速な決断と迅速な決断は見極めが大変です。
スピード感は大事ですが、決断の成功率が高まっていないと判断したら「今はやらない」「もっと情報を集める」ということも孫社長は決断します。
「7割の成功率」のためにギリギリまで最適な選択を追求し、一番いいタイミングで決めるのが孫社長のすごいところです。

 

その7:とにかく「追求」する


学生の時に「1日1回発明」をしたように、孫社長は様々なことを頭で考え続けています。
日本でやるべき事を決める時、孫社長は40種類の事業を考え出し、長く続けられて勝算があるものを選びました。

普通は何か思いついても、デメリットが出ると多くの人間は「これがデメリットだからやらない」と、やらないことを選びます。
孫社長の場合、デメリットが発生するのはなぜか、どうしたらそのデメリットを除外することができるか、デメリットを除外できないならそれ以上のメリットを生み出すことは出来ないのか。
「勝算」を得られる事業を絞り込めるまで追求をやめなかったことが、「すごい」と言われる孫社長の元となっているのです。

 

あとがき


いかがでしたでしょうか?
最終的に人を動かすのは熱意と行動力、そして説得力です。毎日前進を繰り返し、他の人が「すごい」部分を持てることが、成功の秘訣です。
今回は「孫正義がすごい7つの理由」をお届けいたしました。最後までお読み頂きありがとうございます。
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