サラリーマンが副業をする時に考えるべき7つのポイント

サラリーマンが副業をする時に考えるべき7つのポイント

正社員で副業を考えている方へ
景気も上がらずに職も安定しないこのご時世、少しでも稼いで貯められるものは貯めたいですよね。でも副業するときには注意点が何点かあります。
今回はサラリーマンが副業をする時に考えるべき7つのポイントをお届けいたします。

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サラリーマンが副業をする時に考えるべき7つのポイント

 

その1:まずは会社で副業を禁止しているかどうかをチェック!


ボーナス上らないし副業したいな〜なんて思って、コンビニやファミレスで深夜バイトとか出来るのでしょうか?
副業を禁じていない会社であれば、正社員の方の仕事に影響が無く、自分で確定申告をすれば原則として問題はありません。

問題は会社の社則で副業を禁じている場合です。会社に言わなければバレないんじゃない?って考えは危険です。
アルバイトの場合でも雇う側は「給与支払報告書」を役所に提出する義務があります。住民税の計算のためです。でも住民税は会社から一括で天引きされるパターンが多いので、「去年と住民税の額が違う」と会社にバレるというわけです。
接客業など顔を出すバイトであったら会社の人間と鉢合わせることもあるでしょう。
就業規則を違反すると、厳しい会社の場合は懲戒処分が待っています。会社で副業を禁じられている方は、「給与所得」になる副業をするのはキケンです。

でも副業が禁じられていても、民間の多くの会社では「自分で事業をやることと勤めること(兼業)」を禁止しているだけで、株などの投資は禁止していないところが多いです。また、親から譲り受けた土地で不動産経営(不動産所得)などは会社に申告をすればOKを貰えるパターンが多いです。
就業規則の中で副業や兼業について記されているのは「服務規程」ですので、副業を始める前にまず服務規程をチェックしましょう。

 

その2:自分が副業をするときにどんな職種が向いているか考えましょう。


副業と言っても、深夜や早朝のアルバイトで体を使って稼ぐものから、ちょっとした小遣い稼ぎまでさまざまなものがありますよね。
いくら稼ぎたいのか、どれだけの時間を使えるのか、自分に向いているかどうか、さまざまな面を考慮して自分に合ったものを見つけましょう。

確実に稼ぎたいのであれば時給が決まっているアルバイトが向いていますが、最近は「ネットで副業!」なんて言葉も良く聞きますよね。何故ネットで副業がやりやすいのでしょう?
在宅でできるから、空いた時間に出来るからなどの利点もありますが、オークションやブログのアフィリエイトなどは趣味の延長として認められるケースも多いですし、「給与所得」ではないから比較的会社にもバレにくいのです。
じゃあ何所得かというと、アフィリエイトや株、FXなどで得た利益というのは雑所得にあたるんですね。
もし会社にばれたくない場合は、「給与所得」よりも「雑所得」の方が向いています。

 

その3:ネットでの副業はどんなものがある?自分に合ったものを選びましょう。


では、ネットではどんな副業があるのでしょう?一例を表にしてみました(表1)。

 

表1:ネット副業の主な例

内容

メリット

デメリット

広告収入

ブログや動画などに広告をつけて、

アクセス数で稼ぐ

趣味の範疇でできる

稼ごうと思うとマメさと気力が必要

ネットショップ

自分で店を立ち上げたり、輸入代行

したりする

利益は全部自分の手に入る

売買なのでトラブルが生じやすい

せどり

中古のものを買い、それを欲しい人に

オークションなどで売る

ものによっては高値がつく

売れないとマイナスなので、

目利きが必要

クラウドソーシング

ネットで業務を依頼している会社から

委託で仕事を受ける

大手の仲介会社もあるので

比較的安全

手数料が差し引かれる

 

ネットでの副業を選ぶときに大切なのは「簡単に稼げる」という言葉や「大金を稼げる」という言葉に惑わされないことです。
お金を稼ぐには、何事も根気が必要です。地味な作業でもコツコツと長続きさせることが収入へのカギなのです。
そして、ネットワークビジネスなどにありがちなのですが、大金を稼いだ経験談を信じ込んでしまうことはキケンです。「大金を稼げる」のは最初に始めた一握りの人だけです。すでにネットに情報が流れている時点で始めても小遣い程度にしか稼げません。
稼げるならまだいいのですが、詐欺に遭う可能性だってあるのでこれらの言葉には注意しましょう。

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その4:知識がないと法律違反をしてしまうことも!?いくつかの法律に注意です!


よくネットで主婦の方がハンドメイド作品をオークションで売る姿を見かけることがあります。けれども、知らずのうちに法律違反をしてしまう方もいらっしゃいます。
例えば人気だからとキャラものの布をつかったり、著作権を放棄していない型紙などでつくったものをハンドメイドで売ってしまうと著作権法にひっかかる場合があります。

ブロガーなどが気をつけたいのは薬事法や不当表示防止法。
サプリなどのアフィリエイトで「これは痩身の効果があるんです!」とか「1か月で○kg痩せました」と書くと、薬事法にひっかかる可能性があります。
あとネット上で商用可のフリー素材ではない素材を使ったら著作権法違反になりますし、オークションでは特定商取引法に気をつけなければなりません。

わからなかったから〜で通用すればよいのですが、それが通用しないのが法律の世界です。下手をすれば本業の会社に違法行為が伝わってしまって解雇ということもあり得ます。
今はネットでなんでも調べられる時代です。しっかり下調べをして、法律違反をしないようにしましょう。

 

表2:副業で気をつけなければいけない法律

不当表示防止法

実際より良いと誤認されやすい表示を行うことを禁止する法律

薬事法

効果を根拠のない数値などで表現することをを禁止する法律

著作権法

著作権を放棄していないものを商用に使うと著作権法違反となる

特定商取引法

販売の際に住所・連絡先の明記や再勧誘の禁止などを義務付けた法律

 

その5:収入が上がると確定申告をしなくてはなりません。


キーボードと男性

サラリーマンの副業の場合、年間20万円から確定申告が必要となります。
これを怠ると当然「脱税」となってしまいます。副業が禁止されている会社の場合、それがきっかけで会社にバレたら目も当てられません。
逆を言えば、年間20万以下だったら副業はほぼバレないと言って良いでしょう。

確定申告は自分でするわけですが、この際に「住民税に関する事項」で「自分で納付」にチェックを入れましょう。そうすれば副業分の住民税の徴収は自宅に直接届き、会社に連絡が行くということはありません。
これは給与所得の場合でも可能です。役所に行って「バイトの分は確定申告して自分で納税します」と言えばOKです。
収入が増えてきたら法人を作る手もありますが、その場合は自分が代表取締役にはなれないので信頼できる協力者が必要です。

 

その6:「俺いくら稼いだんだ〜」は言わないのが賢明です!


たまにブログとかツイッターなどに「この方法で月に幾ら稼いだよ!」とか書いている方がいますが、それはやらないでおきましょう!
ネットは誰が見ているか分かりません。あなたを良く思っていない会社の同僚などが見つけて上司に密告したり、税務署に電話をしたりすることを避けるためにも公にするのはよしましょう。
会社や飲み会などで話すのも避けた方が良いでしょう。壁に耳あり障子に目あり。危険はできる限り避けるのが賢明です。

 

その7:「副業」の間は「本業」を疎かにしないこと!


副業をするときに気を付けてほしいのが「本業をおろそかにしない」ことです。
お金を少しでも貯めたくて始めた副業なのに、そちらに夢中になって本業がおろそかになってしまい、降格になってしまったなんていったら本末転倒です。
副業が波に乗ってきて、本業を辞めてこちらを本業にする!というのであれば問題ないのですが、よっぽどのことがない限り副業は「お小遣い稼ぎ」で終わります。
なぜならあなたが副業としてやっている仕事を本職でやっている方々もいるからです。片手間で本職に勝てる人は1割もいないでしょう。

副業はあくまでも「副業」として割り切り、本業に影響のない程度に調整しましょう。

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?
自分に合うものを選んでコツコツ稼ぐ!これが副業をするときのコツです。
今回は「サラリーマンが副業をする時に考えるべき7つのポイント」をお届けいたしました。最後までお読みいただきありがとうございます。

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